ブログBLOG

株式会社SHIBATAからのお知らせや
日々の出来事などを発信しています。

2023/04/12

2023年の最新外壁塗装事情|ナノテクノロジーを利用した塗料!?

現在の外壁塗料は、環境に優しいものが主流です。 これは、VOCは大気汚染の原因となる有害物質であり、環境に悪影響を与えます。環境に配慮した塗料を使うことで、建物を美しく保護しながら環境に貢献できます。 自己洗浄機能付き塗料は、汚れがつきにくいのが特徴です。この種の塗料は、微粒子の親水性化合物を含んでおり、水が表面に均等に付着する特性があります。そのため塗料表面に水が滞留することがなく、 最新の外壁塗料は、耐熱・耐久性に優れたものが増えています。特に、太陽の紫外線劣化を防ぐための技術が進歩しています。耐候性に優れた塗料を使うことで、 シリコン塗料は、耐久性に優れ、汚れがつきにくいことが特徴です。また柔軟性があり、建物の揺れやひび割れにも耐えます。シリコン塗料はすることができます。 断熱効果がある塗料は、建物の熱の逃げを防止するための塗料です。紫外線を反射し熱を遮断するため、室内の温度を一定に保てます。断熱効果がある塗料を使うことで冷暖房の効率が上がり、エネルギー消費量を削減できます。また温度差が少なくなると建物に負担がかかりにくく、 ナノテクノロジーを利用した塗料は、微細な粒子を使って、...

2023/03/31

【長持ちする家】外壁塗装の最適な時期やその理由とは【2023年版】

みなさんが外壁塗装を考えられる時期はどんな時ですか? ・ ・ ・ など、さまざまな理由があると思います。けれども家の中にいれば「今すぐ塗装しなくてもいいかな」と塗装の必要性をあまり感じられない方もいるのではないでしょうか?そこで、外壁塗装がなぜ必要なのか、また、塗装に最適な目安年数をお伝えいたします。 目次1−1 外壁塗装の目安は10年1−2 築10年目で外壁塗装をすると良い理由は?1−3 外壁の防水性の低下が構造の劣化につながる2-1.外壁が色褪せている2-2 チョーキング2-3 塗膜の膨れ・剥離2-4 ひび割れ(クラック)2-5 シーリング材の塗膜はがれ、割れ4. まとめ5. インスタグラムで施工実績を見よう 1−1 外壁塗装の目安は10年 実は日本の住宅はと言われています。 30年という数字。このデータはアメリカの住宅平均寿命の3分の1です。どうして同じ住宅なのにここまで違うのか疑問に思いますよね? 一番の理由としては、日本の気候に原因があります。日本は他の国に比べて高温多湿です。 元々、日本の住宅は石の上に基礎を組むという風通しの良い建築方法だったのです。ですが、現代の日本の住...

2023/02/15

【外壁塗装の良悪】外壁塗装の良いトコロ&そうじゃないトコロを比べて決めよう!

1-1.マイホームの見た目をきれいに! 外壁塗装メリットのうち、もっともイメージが強く分かりやすいのがでしょう。 築10年以上の家は、経年劣化で色あせ・汚れ・コケ・カビといった劣化が目立ちます。 その見た目のせいで古びて見えるので、新築時の美しさは損なわれます。 そんなとき!劣化が目立つ家の外壁に塗装すると、新築のような美しい外観に生まれ変わります。見た目が古くなる前に、一定期間ごとに外壁塗装することで、いつまでも綺麗な外壁を維持できます。 「これまでとは違う塗装色を使う」「2色以上を塗り分ける」といった壁全体のデザインを大幅変更できるのも外壁塗装のメリットです。外壁の色を変えれば家の印象もガラッと変わるので、「新築かな?」と錯覚することもあります。SNSやネットで外壁塗装デザインを探し、配色やデザインを考えると次々にアイデアが生まれて楽しいものです。 こちらは、株式会社SHIBATAが塗装した施工実績を参考としてご紹介します。 1-2.外壁劣化が緩やかになる 外壁塗装で、 劣化した外壁に現れるヒビ割れや剥がれといった劣化状態を放置すると、建物内部に雨水が浸入し、雨漏りで家内部に深刻な...

2022/12/26

【年末年始】お休みのお知らせ

拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。   さて、株式会社SHIBATAでは年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。 皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。   敬具   記   ■年末年始休業日 2022年12月28日(水)~2023年01月05日(木)

2022/11/08

【2022年版】外壁塗装の最低限知っておきたい種類と選び方②|メリット・デメリット

こちらのブログは前回の続きになります。 前回の記事はこちら 1-2.モルタル外壁のメリット・デメリット モルタル外壁とは、ラス(網状の金物)などの上からモルタル(水・細骨材・セメントを調合したもの)を左官で塗って、その上から塗装して仕上げるケースが一般的です。サイディングが普及する前までは、日本の木造住宅の大半がモルタル外壁でした。 【メリット】・デザイン性が優れている・耐久性が優れている・シーリング劣化の心配が無い 【デメリット】・防水機能が無い・ひび割れが起こりやすい・汚れが目立ちやすい モルタルはサイディングとは違い、デザインを作ることができます。波模様をつけたり、型をくり抜いたり、タイルを貼り付ける等々、外壁そのものをデザインすることはモルタルにしかできないことです。サイディングは種類が豊富ではありますが、あくまで工場製品であり、「選ぶ」という作業になります。それに対してモルタルは「作る」という作業が可能なのです。 また、サイディングボードのようにつなぎ目が無いため、シーリングの劣化を気にする必要がありません。デメリットとしては、モルタル外壁も防水機能を持たないため、塗装で防水...

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