平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、当社は以下の期間を夏季休暇とさせていただきます。 休業期間:8月10日(土)〜 8月18日(日) 期間中は何かとご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、休業中にいただいたお問い合わせ等につきましては、8月19日(月)より順次対応させていただきます。 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
こんにちは!SHIBATAです!雨が続いていますね。梅雨も突入のようです。☂ 今日は 外壁塗装を検討する際、色選びはかなり悩みやすいポイントだと思います。 前回ご紹介させていただいた失敗しない色の選び方と今回のご紹介する人気の色ランキングで、 色によって住宅がどのような印象になるのかを知り、判断材料にしてもらえれば幸いです。 1位:白色● 白色は清潔感や明るさを演出し、建物全体を引き立てる効果があります。 また、周囲の環境との調和も良く、シンプルで上品な印象を与えます。 2位:アイボリー・クリーム・オフホワイト● アイボリー、クリーム、オフホワイトなどの色は、温かみや柔らかな印象をもたらし、人気があります。 真っ白だと汚れが目立ってしまうために、少しやさしい色を入れて、目立ちにくくしたいという理由で選ぶ方も多くいらっしゃいます。 3位:グレー● グレーも人気の高い外壁塗装の色です。シックで洗練された雰囲気があり、都会的でモダンな印象を与えます。 また、他の色との相性も良いので、さまざまな建物のデザインにマッチするのが特徴です。 4位:ブラウン● 木の質感や風...
こんにちは!SHIABTAです。 外壁塗装は、家の顔を決める大切な工程のひとつです。 特に色選びは、ビジュアルはもちろんのこと、その後のメンテナンスや住環境にも影響を与えます。 しかし、選択肢が多すぎてどの色を選べば良いのか迷いますよね・・・。 そこで今回は、外壁塗装の色選びで失敗しない選び方を少しだけ紹介します! 外壁塗装の色選びで失敗しないためには? ・汚れや色褪せを考慮する 外壁塗装の色選びで最も重要なのは、汚れや色褪せにどのように対処するかを考えることです。 汚れについては、特に交通量の多い地域では、砂埃や黄砂、排気ガスによって外壁が汚れやすい傾向にあります。 このような環境では、汚れが目立ちにくい色が適しています。 ・落ち着いた色を選ぶ 流行の色も魅力的ですが、長期間見続ける外壁には、時間が経っても飽きのこない色が適しています。 落ち着いた色は家の外観を上品にし、周囲の環境との調和も容易になります。 落ち着いた色の特徴として、自然な色合いであることが挙げられます。 自然界に存在する色、例えばベージュやグレー、ブラウンなど...
こんにちは。SHIBATA塗装です。 今回は高圧洗浄の役割や注意点について解説していきます! 高圧洗浄とは高圧洗浄機を使って、外壁や屋根についたコケ・汚れ・劣化した塗膜を落とす作業です。 市販の高圧洗浄機とは異なり、業務用の強い水圧で流していきます。 なぜこれが塗装工事において必要なのか。 それは高圧洗浄なしで外壁や屋根が汚れたまま塗装した場合、 新しく塗料を塗っても壁に密着せず、塗膜が剥がれてしまうからです。 塗料本来の効果を100%発揮させるため、そして塗装後も綺麗な状態を保ち続けるためには、高圧洗浄は必要不可欠なんです。 業界での高圧洗浄の一般的な費用は、1㎡あたり100~300円となっています。 また、高圧洗浄の際、使用する水道代(約1000~2000円程度)が別途かかります。 塗装業者が水を用意して高圧洗浄をすることも可能ですが、運搬費や手間賃でトータル金額が高くなる為、基本的にはお客様の方でご負担して頂くことをおススメしています。 外壁や屋根の表面塗膜は、雨や紫外線で長い時間をかけて劣化します。 丁寧な外壁屋根塗装には、劣化した表面塗膜を落とす高圧洗浄が必要となります。 ま...
坪数ごとの費用相場を見ていきましょう。 1-1.外壁塗装の坪数の費用相場・価格表 外壁塗装価格は塗装面積で左右されます。外壁面積を出して窓など塗装しない部分の面積を引いたものです。 正確に計測するのは大変なので、今回は簡易的に塗装面積を計算する方法を使います。 延床面積に係数1.2をかけると、おおよその面積が分かります。 (係数の目安は1.1〜1.7くらいと幅がありますが、1.2が最も一般的な数字とされています)。 (例)2階建て(1階15坪+2階15坪)、1坪=3.3㎡で計算した場合 ・延床面積:30坪×3.3=約99㎡ ・塗装面積:99㎡×1.2=118.8㎡ ■坪数ごとの延床面積&外壁塗装面積■ 20坪 66㎡ 73〜112㎡ 30坪 99㎡ 109〜168㎡ 40坪 132㎡ 145〜224㎡ 50坪 165㎡ 182〜281㎡ 60坪 198㎡ 218〜337㎡ 70坪 231㎡ 254〜393㎡ 100坪 330㎡ 363〜561㎡ 1-2.屋根も塗装する場合の費用相場 外壁塗装と屋根塗装を合わせた費用相場は、です。 例えば30坪の建物であれば、80〜125万円くらいを見込...
一般的には知られているようで実際には理解されていない塗装業界の現状についてお話しします。 一般的に、塗装業は3K(きつい、危険、汚い)なイメージがありますが、実際には驚くほど素晴らしい職業なのです。 なぜなら、おうちを新築同様に美しく生まれ変わらせることができるからです。 今や、塗装業界にはイケメンな職人さんもたくさんいて、その組み合わせは最高の条件と言えるでしょう。 なぜ専門の塗装職人に依頼するべきなのか、新規参入業者にだまされないためにはどうしたらいいのか? 現在、建築業界には他の業種からの参入が増えています。その結果、塗装業界にも様々な業種の人々が参入しています。これにより、サービスの多様化や価格の変動など、以前とは異なる状況が生まれています。 実際、家電量販店やショッピングセンターでも塗装やリフォームの相談を受け付けているところもあります。皆さんも、家電量販店やショッピングセンターに足を運んだ際にはぜひ確認してみてください。お子さんが風船をもらっている光景が見られるかもしれませんね。 しかし、そもそも、塗装業者でない人が塗装作業を行えると思いますか?答えはもちろん「できない」で...