ブログBLOG

株式会社SHIBATAからのお知らせや
日々の出来事などを発信しています。

2023/05/26

SHIBATA塗装が教える塗装プチ豆知識|塗替え塗装は化粧と同じ

塗替え塗装は化粧と同じ 住宅の屋根や外壁を塗装する場合、多くの手順が存在する理由について説明します。   まず、塗装工事はお化粧に例えられます。最初に塗装業者が行うのが現場調査です。塗装工事を行う前に、下地や塗装の劣化状況を確認し、どのような補修が必要かを調査します。これは化粧をする前に、自分の肌の状態や仕上げたいイメージを確認するためにお店や雑誌、インターネットで調査することに似ています。   次に見積もりが提出されます。事前の調査結果に基づいて、施工方法や使用する塗料が選定され、見積もりが提出されます。これに納得した場合、契約が成立し工事が始まります。化粧品も同様に、自分のニーズや予算に合った商品を選ぶために、検討や比較を行います。洗浄作業は塗装工事の重要な手順の一つです。埃や塵、カビやコケなどの汚れを取り除くことで、下地と塗料の密着を確保します。これは洗顔に例えると、油分や汚れを取り除くことで化粧のベースを整える準備をすることに似ています。 下地処理は、外壁にひびや割れがある場合に補修を行います。化粧に例えると、ニキビや肌トラブルがある場合に、事前に薬を塗った...

2023/05/04

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。 ゴールデンウィーク休暇期間 2023年05月03日(水)~2023年05月07日(日) ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。 敬具

2023/04/26

エコフレンドリーな外壁塗装|―環境にやさしい選択肢を探る―

エコフレンドリーな塗料は、環境に悪影響を与えない成分が使用されており、揮発性有機化合物(VOC)の放出が少ないことが特徴です。また、リサイクル性や耐久性にも優れています。 ●水性塗料 VOC放出量が少なく、低臭性。乾燥時間が短いので作業効率も良い。 ●有機シリコン塗料 耐候性・耐久性が高く、汚れにくいためメンテナンスが容易。 ●セラミック塗料 熱反射性が高く、建物の断熱効果が期待できる。 これらの塗料は、従来の塗料に比べて環境負荷が低いので、 選ぶ際のポイントとして参考にしてください。 外壁材にも環境負荷の低い素材が存在します。 そこで ●木材 再生可能資源であり、二酸化炭素の吸収・固定が可能。 また、自然な風合いが魅力。 ●リサイクル材 廃棄物の再利用で資源を節約。耐久性も高いものが多い。 ●無機質素材(セメント系) 耐久性が高く、リサイクルが可能。また、防火性能も優れている。 です。 また低VOCの塗料と組み合わせることで、さらに 環境に配慮する外壁塗装では、省エネ効果のある塗装方法も重要です。 夏場の冷房負荷を軽減し、冬場の暖房負荷を下げる塗装方法は、長期的にエネルギー消費を抑え...

2023/04/12

2023年の最新外壁塗装事情|ナノテクノロジーを利用した塗料!?

現在の外壁塗料は、環境に優しいものが主流です。 これは、VOCは大気汚染の原因となる有害物質であり、環境に悪影響を与えます。環境に配慮した塗料を使うことで、建物を美しく保護しながら環境に貢献できます。 自己洗浄機能付き塗料は、汚れがつきにくいのが特徴です。この種の塗料は、微粒子の親水性化合物を含んでおり、水が表面に均等に付着する特性があります。そのため塗料表面に水が滞留することがなく、 最新の外壁塗料は、耐熱・耐久性に優れたものが増えています。特に、太陽の紫外線劣化を防ぐための技術が進歩しています。耐候性に優れた塗料を使うことで、 シリコン塗料は、耐久性に優れ、汚れがつきにくいことが特徴です。また柔軟性があり、建物の揺れやひび割れにも耐えます。シリコン塗料はすることができます。 断熱効果がある塗料は、建物の熱の逃げを防止するための塗料です。紫外線を反射し熱を遮断するため、室内の温度を一定に保てます。断熱効果がある塗料を使うことで冷暖房の効率が上がり、エネルギー消費量を削減できます。また温度差が少なくなると建物に負担がかかりにくく、 ナノテクノロジーを利用した塗料は、微細な粒子を使って、...

2023/03/31

【長持ちする家】外壁塗装の最適な時期やその理由とは【2023年版】

みなさんが外壁塗装を考えられる時期はどんな時ですか? ・ ・ ・ など、さまざまな理由があると思います。けれども家の中にいれば「今すぐ塗装しなくてもいいかな」と塗装の必要性をあまり感じられない方もいるのではないでしょうか?そこで、外壁塗装がなぜ必要なのか、また、塗装に最適な目安年数をお伝えいたします。 目次1−1 外壁塗装の目安は10年1−2 築10年目で外壁塗装をすると良い理由は?1−3 外壁の防水性の低下が構造の劣化につながる2-1.外壁が色褪せている2-2 チョーキング2-3 塗膜の膨れ・剥離2-4 ひび割れ(クラック)2-5 シーリング材の塗膜はがれ、割れ4. まとめ5. インスタグラムで施工実績を見よう 1−1 外壁塗装の目安は10年 実は日本の住宅はと言われています。 30年という数字。このデータはアメリカの住宅平均寿命の3分の1です。どうして同じ住宅なのにここまで違うのか疑問に思いますよね? 一番の理由としては、日本の気候に原因があります。日本は他の国に比べて高温多湿です。 元々、日本の住宅は石の上に基礎を組むという風通しの良い建築方法だったのです。ですが、現代の日本の住...

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