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2025/09/01
秋の塗り替えシーズン到来!台風と秋雨を乗り越える外壁メンテナンス術
目次
🍂 9月の塗装ポイント
夏の猛暑が一息つき、涼しい風を感じる9月。外壁塗装にとっては、
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🌧️ 夏の台風被害のチェック
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☔ 秋雨前線対策
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🌱 冬に向けた下地ケア
を考える絶好のタイミングです。今回は、「台風と秋雨を乗り越え、冬に備える外壁メンテナンス術」をご紹介します!
1️⃣ 台風シーズン明けの外壁チェック
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🌪️ 台風通過後は必ず“現地調査”を!
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ひび割れ(クラック)の拡大チェック
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コーキング(シーリング)の剥がれ・隙間確認
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屋根・雨どいの損傷や詰まり点検
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🔍 ポイント
台風直後は外壁に飛来物がぶつかった影響で、目に見えない小さなクラックができることも。SHIBATAでは、お客様のご依頼がなくてもメールやLINEで「台風被害の無料外壁点検」を実施中!
2️⃣ 秋雨前線対策:湿気・カビを未然に防止
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☔ 秋は意外と湿度が高い!
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晩夏から初秋にかけて、湿度が長く続くと塗装直後の「乾燥不良」を招きやすい。
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特に外壁の北面や日照時間が短い場所は要注意。
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🔧 対策方法
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通気工法を採用 → 外壁下地と仕上げ材の間に通気層を作り、湿気を自然に排出。
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防カビ・防藻仕様の下塗り材 → 塩害や湿気の多い地域で実績のある専用プライマーで、カビの発生を抑制。
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乾燥時間を長めに設定 → 天候を見極め、施工前後36時間は雨マークがないタイミングを選定。
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💡 ワンポイント
SHIBATAでは、湿度計と赤外線温度計で「現場の湿度・温度」をリアルタイム把握。
必要に応じて、足場にシートを張り、乾燥環境をコントロールすることも可能です。
3️⃣ 秋の塗り替えが“冬”をラクにする理由
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❄️ 季節をまたぐ塗装計画のメリット
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下地補修に最適な気候
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夏の暑さで膨張した外壁が適度に落ち着き、ひび割れ部分をより正確に補修できる。
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冬の凍害を予防
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冬の寒さで外壁内に侵入した水分が凍結し、塗膜を押し上げる“凍害”を未然に防止。
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光熱費削減効果
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遮熱・断熱塗料を採用すれば、台風後の修繕と同時に、冬の室内暖房効率もアップ。
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📈 秋→冬の塗装例
例:遮熱シリコン樹脂塗装+断熱フッ素塗料で、夏は冷房効率、冬は暖房効率を向上させるダブル効果を実現。
🛠️ SHIBATAのサービス概要
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外壁塗装
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クラック補修・通気工法・防カビプライマー・遮熱塗料・断熱塗料まで、トータルで対応。
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屋根塗装
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台風で飛散した瓦の差し替え+遮熱断熱工法で、夏の冷房効率・冬の暖房効率を同時にアップ!
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防水工事
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秋雨前線対策に最適な「ウレタン防水フルシームレス工法」や「FRP防水塗膜」を提供。
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リフォーム工事全般
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外壁塗装と合わせて、ベランダ防水・カーポート修繕・内装クロス張替えなどワンストップで施工が可能。
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🔰 初めてのお客様も安心
無料現地調査+カラーシミュレーションで完成イメージを確認
資格保持者(塗装技能士1級・外壁診断士・建築施工管理技士)が直接対応
工事後は1年・3年・5年目の定期点検で長期サポート
❓ 秋のよくあるご質問(FAQ)
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Q:秋に塗装をすると冬までに劣化しませんか?
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A:適切な下地処理と湿度管理を行えば、冬の凍害や結露を防ぎながら長期間持続します。SHIBATAでは特に「通気工法」で湿気対策を徹底しています。
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Q:台風シーズン中にできる補修はありますか?
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A:小規模なクラック補修やシーリング打ち直しなど、雨天予報を見ながら部分的に施工可能です。完全な塗り替えは天気が安定してから行います。
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Q:外壁塗装と一緒に内装リフォームも考えていますが、同時にできますか?
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A:もちろん可能です。SHIBATAでは、外壁塗装と内装クロス張替え・床補修・水回りリフォームまで一括して承ります。まとめて依頼いただくと、工期短縮と費用削減に繋がります。
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📞 お問い合わせ・無料相談窓口
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☎️ 電話番号:084-917-2501
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🖥️ WEBお問い合わせフォーム:
https://your-contact-form-url。
✨ まとめ:秋の塗装で“台風後”も“冬”も乗り切ろう!
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台風後の現地調査&補修 で、ひび割れ・コーキング剥がれを見逃さない
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秋雨前線対策 に通気工法&防カビ仕様を取り入れて、湿気トラブルを防止
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秋塗装が冬の凍害を防ぐ ので、早めのメンテナンスが賢い選択
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遮熱・断熱塗料 で夏の暑さも冬の寒さも軽減し、年間を通して快適な住環境を実現
秋こそ外壁メンテナンスのチャンス!台風と秋雨を乗り越え、冬の厳しさにも耐える住まいをSHIBATAがフルサポートいたします。