2024/05/28

失敗しない外壁塗装の色の選び方

こんにちは!SHIABTAです。

外壁塗装は、家の顔を決める大切な工程のひとつです。

特に色選びは、ビジュアルはもちろんのこと、その後のメンテナンスや住環境にも影響を与えます。

しかし、選択肢が多すぎてどの色を選べば良いのか迷いますよね・・・。

そこで今回は、外壁塗装の色選びで失敗しない選び方を少しだけ紹介します!

 

出典:freepik

 

外壁塗装の色選びで失敗しないためには?

 

・汚れや色褪せを考慮する

外壁塗装の色選びで最も重要なのは、汚れや色褪せにどのように対処するかを考えることです。

汚れについては、特に交通量の多い地域では、砂埃や黄砂、排気ガスによって外壁が汚れやすい傾向にあります。

このような環境では、汚れが目立ちにくい色が適しています。

 

・落ち着いた色を選ぶ

流行の色も魅力的ですが、長期間見続ける外壁には、時間が経っても飽きのこない色が適しています。

落ち着いた色は家の外観を上品にし、周囲の環境との調和も容易になります。

落ち着いた色の特徴として、自然な色合いであることが挙げられます。

自然界に存在する色、例えばベージュやグレー、ブラウンなどは、時間が経っても新鮮さを保ちつつ、周囲の景観にもなじみやすいです。

 

・朝昼夜、または違う天気で色を見る

色の印象は、日の光の角度や強さ、さらには天気の状態によって大きく変わることがあります。

このため、朝、昼、夜といった異なる時間帯、また晴れた日と曇りや雨の日など、さまざまな条件下で色を見ることがおすすめです。

朝の光は柔らかく、色は穏やかに見えることが多いです。

これに対して、正午近くの強い日差しのもとでは色がより鮮明に、または場合によってはくっきりしすぎて見えることがあります。

夜間や曇天下では、色が実際よりも暗く見えることがあります。

このように、同じ色でも時間帯や天候によって異なる表情を見せるため、これらの条件を考慮して色を選ぶことが重要なのです。

 

・景観に配慮する

一部の地域では、外壁の色に関して特定のガイドラインや制限が設けられていることもあるようです。

そのため、塗装計画を進める前に、地域の規制やガイドラインについて確認することが重要です。

景観に配慮するとは、その地域の特色や特徴を理解し、それに合う色を選ぶことを意味します。

例えば、歴史的な町並みが特徴の地域では、伝統的な色合いやパターンを選ぶことが望ましいでしょう。

また、自然に囲まれた地域では、緑や土の色など、自然環境に溶け込むような色が適しています。

 

・艶感は外壁の印象を大きく左右する

色の選択だけでなく、その艶感も外壁の印象がガラッと変わります。

艶感とは、塗料の表面がどれだけ光を反射するかを表すもので、外壁の見た目の質感や雰囲気を決定づける要素です。

艶のないマットな仕上がりから、光沢のあるハイグロス仕上がりまで、塗料の艶感には幅広いバリエーションがあります。

マットな塗料は、光を吸収し、モダンな落ち着いた印象を与えてくれます。

一方、艶のある塗料は、光を反射し、建物に明るさと活気を与えてくれます。

艶感を選ぶ際には、建物の構造、周囲の環境、そしてメンテナンスの容易さを考慮する必要があります。

 

・経験豊富な塗装業者に相談する

建物の状況やお客様のご要望によって、おすすめ塗料は異なります。

弊社はお客様のニーズに合わせた多様な塗装やリフォームをご提供しています。

お客様のご要望はもちろん、家族背景、今後のライフプランなど様々なヒアリングを行い、

更に緻密な現地調査を行なった上で、ベターではなくベストなご提案をさせて頂きます。

施工のみならず、対応にもご満足、ご信頼、ご安心頂けることを念頭に努めて参ります。

 

まずはぜひご気軽にお見積りをご依頼下さいませ。

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